2022.11.07
PRESS
更に進化した「メタバース住宅展示場」をSTUDIO55が制作
STUDIO55のshapespark(シェイプスパーク)にて制作プロデュースを行い、大和ハウス工業株式会社が
2022年4月28日より住宅業界で初めて公開した「メタバース住宅展示場」。(※1)
2022年4月28日より住宅業界で初めて公開した「メタバース住宅展示場」。(※1)
その第2弾として、デジタルの日(※2)に合わせて更に進化した「メタバース住宅展示場」を作成いたしました。
※1.大和ハウス工業株式会社調べ※2.デジタル庁が2021年に創設した、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として創設された記念日です
(2022年は10月2日・3日)
〈ご参考:大和ハウス工業株式会社のPR TIMES_2022年9月30日 16時31分〉
今回制作した「メタバース住宅展示場」では、五階建ての複合型収益物件の展示場(1階店舗・2階賃貸・3階賃貸&オフィス・4階5階自宅)が場所や時間の制約なく、いつでもどこでも見学できます。
構造躯体をお客様に見学いただく機会はあまり多くないですが、メタバース空間では簡単に目の前で見ることができ、営業担当の販売ツールとしても幅広くご活用いただくことが可能になりました。
構造躯体をお客様に見学いただく機会はあまり多くないですが、メタバース空間では簡単に目の前で見ることができ、営業担当の販売ツールとしても幅広くご活用いただくことが可能になりました。
メタバース住宅展示場ではお客様と営業担当者がアバターとなり、仮想空間上の展示場を
自由に歩き案内することができるため、実際の空間と同様の内覧や説明を受けることができます。
メタバース内でのアバターはフェイクではなく実際のお客様の顔が映ることにより
お客様とのより近いコミュニケーションが可能となり、よりリアルなお打ち合わせが実現いたします。
shapesparkは専用アプリが不要でURLリンクを開けば誰でもアクセスすることが可能です。
PCはもちろんの事、スマートフォンやタブレットからでもご利用いただけます。
また、一般的な3Dモデリングソフトで作成したデータと互換性があるので、デザインワークフローを
変更することなく3Dモデルデータを使用することができます。
製品ページ:https://studio55.co.jp/web_vr/
shapesparkを使うと、VR空間を作成しコミュニケーションをとることが可能になるので、
建築に関わる全ての方はもちろん、住宅業界以外にもバーチャルオフィスやプレゼンテーションの場として、
あらゆるパフォーマンスを可能にするニューノーマルなツールになります。
今後も私たちSTUDIO55は建築・不動産マーケットにおけるDX化を促進するツールを提供し、
より効率的で効果的なプレゼンテーション・デザインサポート『デザインデータの見える化』を行っていきます。